言語化が苦手である。
小学校の読書感想文
作文
意見の発表
何かのアンケート
面接
普段の人との会話にいたるまで
いつもどう書けばいいのか、何を言っているのかわからなくなる。
第9回 ぷれぜんつのおうち 〜なんで言語化できないかって、しゃべらないから〜
坂爪圭吾さんの動画を見た。
ツイッターやブログ、noteはたまに読んでいたけど動画はほぼ初めて見た。
「言語化できないのは、喋らないからだ」
あぁそうかと。
私は言語化しない代わりに、頭の中ではいつもたくさんの考えや言葉、気持ちがコロコロコロコロと渦巻いている。
だから、書いてみようと思って今こうしてPCを叩いている。
喋るほうがいいんだろうけど、喋った言葉は消えてしまう。
まず思考を整理するために、なんでもいいから書き出してみる。
冒頭に挙げた苦手な言語化の場面は、他人ありき、他人に伝えるためのもの。
だけど私は書いたり喋ったりしても、いつも伝えたいことが伝えられないような後味ばかり感じていて、それが嫌だったのかもしれない。
ちなみにこの考えは今この記事を頭から書いていて湧いてきた言葉である。
すごい、喋らずとも書きながら新しい考え方が生まれてくるんだ。
このブログも最初は人に見せるために始めたものだったけど、今日は人に見せることは考えずに書こうと決めている。
他人の目を気にせずに書き出すところから私の言語化能力の向上は始まるのかもしれない。
自分の気持ちや考え、はたまた生活費や給与の計算などなんでも好きに書くためのノートとペンを用意していろいろ書いていた時期もあったけど、紙とペンよりもスマホよりも、PCが一番いいような気がする。
でもPCってなんだかんだやることがなければ開くことがなくて、そのやることっていうのも最近は本当に少なくて、紙とペンやスマホでは文章を書く気になれなくて、そうやって私は言語化をさぼってしまったんだろうな。
ちなみに今日は食欲があまりなくて朝昼ほとんどごはんを食べておらずとても空腹なので、頭が回っていない。後で読み返したらわけわかんない文章もたくさんあるだろうな。それでも書きたい書かなければと思ったから夕飯前にPCを叩いた。
本当はもう少し書いていたんだけど、いよいよ何書いてるかわからなくなったのでごはんを食べてからにする。